業務効率化と分かりやすさの追求を。おの設計は最新3DCADを使用しています

2018年7月25日2020年12月26日

仕事をしていく中で必須なのがパソコン。図面を描くのにも、昔は全て手書きで描いていた時代もありましたが、今はほとんどパソコン上で、専用のCADソフトを使って描くのが一般的になってきています。おの設計では、最新の建築専用３次元CADを使用。業務の効率化と分かりやすい図面の作成を追及しています。

おの設計で使用しているCADソフトがこちら。

福井コンピュータアーキテクト株式会社の「ARCHITREND ZERO」です。

３D建築CADとうたっているように、画像左のように平面的な図面をつくりながらも、同時に画像右のような立体的なモデルを作成できるというすぐれもの。基本的なデータさえしっかり入力しておけば、お客様に見せる外観パースのようなプレゼン的要素も、実際に申請時に用いるような法的な要素についてもある程度自動的に作成してくれるので、業務効率化としてはかなりのものがあります。

おの設計では、この「ARCHITREND」シリーズを相当前から、それもパソコンのOSがMS-DOSだった時代から使用。かなりの年月に渡ってお世話になっています。年に1回のソフトのバージョンアップが、今年も行われたばかり。ソフトの更新は、次々と変わる法制度に的確に対応していくためにも大事な部分です。

お客様に対しても、工務店さんをはじめとした業者さんに対しても、分かりやすい・説明しやすい図面をつくるのは、専業の建築設計事務所としては義務と言っても良い大切な部分です。おの設計では、常にこの最新システムを使いながら、業務効率化と分かりやすさを追求した図面・書類の作成を行っていきます。

外観パースの作成例など、具体例については下記ページをご覧ください。

おの設計「工務店・大工サポート」ページ