ときどきこのブログでも紹介している業界紙「新建ハウジング」のメルマガから、またまた興味深い情報が。

日立、単身高齢者向け見守りサービスを2019年4月から開始

離れて暮らす単身高齢者の部屋での様子や変化をスマートフォンで確認できる見守りサービスが、2019年4月から始まるとのことなんです。

お年寄りの手

活動センサーにより、在室状況や活動量をリアルタイムに把握

記事によると、活動状況が分かる活動センサーを室内に設置。その情報を、インターネットを介してスマートフォンを所有する子ども世代へ向け配信する内容になっています。

公式サイトのニュースリリースを見ると、部屋の中での活動量がグラフ化され分かりやすい形で届くとのこと。ということは、もし病気などで倒れたりして身動きが取れなくなった場合、活動量が「ゼロ」としてお知らせが届く訳で、悪い変化にも早めに気付くことができるのは大きなメリットなのかなと思います。

詳しい情報が載せられている「日立コンシューマ・マーケティング株式会社」からのニュースリリースはこちら。気になる方はぜひ確認してみてください。

スマートライフ事業の第1弾となる単身高齢者向け見守りサービス「ドシテル」を2019年4月に開始

驚くべきIoTサービスの進化。でも「人対人」のサービスも・・・・

遠い場所で1人暮らししている年老いた親の様子が、スマートフォンでリアルタイムに把握できる。IoTサービスの進化というものは、本当にスゴいなと思います。

ですが、です。

今回このニュースを見て、過去にこんな記事を書いていたのを思い出しました。

離れて暮らすふるさとの親御さんに。「郵便局のみまもりサービス」

どちらかというと、私はこちらの方が好きかなと。

今回紹介した新サービスは、離れて暮らす高齢家族の健康状態を把握する上でとても役に立つものだと思います。でも、何とも味気ないですよね。

データで分かればいい。
何かあったときだけ連絡すればいい。

サービスを開発した方はそうは考えていないと思いますが、スマートフォンでデータを受け取る子ども世代がそう感じていたとしたら、とても寂しいことだと思うんです。

どんなにIoTサービスが発達したとしても、アナログな「人対人」の暖かさが大事なこともあるはずです。便利な機器・サービスを活用したとしても、その部分はなくしてほしくない。そんなことを感じた、高齢者の見守りに関する新サービス紹介の記事でした。

 


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