おの設計のブログをご覧いただきありがとうございます。残業の夜、今日から急に涼しくなりエアコン暖房を付けてしまいました。

そんな今日は、以前調査に行った木造アパートの耐震診断の報告書作成を。平成初期に建てたさほど古くない建物ですが、3月地震で破損。周辺でも被害が大きかったため、自治体の補助金対象外ではありましたが診断希望を頂きました。この機会に、しっかりとした調査・報告ができればと思います。

さて今回も、猫との暮らしに関する情報を。

猫の骨折は、玄関や窓・ドア付近で多い傾向が。愛猫が外に飛び出してしまった際の交通事故や、ドアの開け閉めのときにドアに挟まる・ぶつかるといったことが原因となっています。

脱走対策をしっかり講じるとともに、ガラスを使うなどドアの向こう側に愛猫がいるかどうか確認できる工夫もぜひ。

猫が移動の際にドアを使わなくても済むよう、専用の猫ドア・猫通路を設けるのも1つの手。愛猫と安全に暮らすために、ドア廻りに一工夫があると安全性を高めることができます。