おの設計のブログをご覧いただきありがとうございます。涼しいを通り越して寒いような1日でしたね。

そんな今日の午前は、地震被害の罹災調査へ。空き家でした。「一部損壊」「半壊」といった損傷程度に応じて自治体から修繕の補助金が出ることもありますが、空き家は対象外の場合も。活用を検討している方はご注意ください。

さて今回も、猫と住まいに関する情報をお届けします。

愛猫を立ち入らせたくない場所には、ドアを設置するのが最も確実。猫はジャンプ力があるため、犬用のペットゲートのような低い柵では、簡単に飛び越えられてしまいます。

柵を設けるのであれば、隙間を3cm以下にしてすり抜けられないように。また横格子はよじ登ることがあるため、縦格子で天井まで設置するようにしてください。

冷暖房などの都合で、猫の移動を自由にしたい場所にドアを設置する必要がある場合は、ペットドア設置の検討を。活動エリア決めとドアの配置は、脱走対策の上でも大事なポイントになってきます。