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今日は、先日調査に行ってきた「特定建築物定期報告」の報告書のまとめ作業をしていました。「特定建築物」とは、店舗や学校、集会場といった多数の人が集まる施設などを指し、年に1回調査・報告が必要になります。安心・安全の確保は大切ですね。

さて今回も、猫との暮らしに関する情報を。

住居に由来する健康障害で、アレルギー反応によって起きると言われる「シックハウス 症候群」。その症状は、犬や猫にも表れることが分かっています。

化学物質は比重が重く低いところに溜まりやすいため、床近くで呼吸をする犬や猫はより危険に晒されることに。また動物たちは身体が小さいため、人と同じ量の化学物質に触れたとしても、その影響は格段に大きなものになります。

有害物質を家の中に持ち込まないよう、使用する建材や家具などには十分気を付けないといけないですね。