MENU
  • ペット共生住宅
  • 耐震等級3の家づくり
  • 住宅耐震診断・耐震改修
  • 仕事の流れ
  • 問い合わせ
おの建築設計事務所│福島県桑折町│住宅設計│耐震等級3|ペット共生住宅
福島県桑折町の建築設計事務所。【ペットも家族の家づくり】がコンセプトの住宅ブランド「いぬとねこの家づくり工房」設立。耐震等級3導入や住宅耐震診断・改修も積極的に取組中。福島市・伊達市・国見町などの周辺地域の方、お気軽にお問合せください。
  • ペット共生住宅
  • 耐震等級3の家づくり
  • 住宅耐震診断・耐震改修
  • 仕事の流れ
  • 問い合わせ
おの建築設計事務所│福島県桑折町│住宅設計│耐震等級3|ペット共生住宅
  • ペット共生住宅
  • 耐震等級3の家づくり
  • 住宅耐震診断・耐震改修
  • 仕事の流れ
  • 問い合わせ
  1. ホーム
  2. 住宅・家づくり
  3. 自宅のバリアフリー化 70代の26.8%が「必要ない」と回答のフシギ

自宅のバリアフリー化 70代の26.8%が「必要ない」と回答のフシギ

2020 12/26
住宅・家づくり 高齢者・福祉住環境
2019年5月8日2020年12月26日

定期購読している建築専門誌「日経ホームビルダー」に、とても興味深い記事が。

「バリアフリー不要」が70代で最多

上記リンクのネット上の記事は会員限定のため冒頭部分しか見ることができないのですが、不動産関連の比較査定サイト「リビンマッチ」の調査によると、自宅のバリアフリー化が「必要ない」と考える人の割合が、50代の14.5%、60代の17.8%に比べ、70代が26.8%と最も高い結果になったというのです。

最も必要だと思われる70代で、バリアフリー不要だというこの結果。どうしてなのか少し考えてみました。

バリアフリーイメージ

70代だけを見ても、バリアフリーを意識しない人の方が多数

冒頭では年齢で比較した結果を出してみましたが、70代の中だけで見てみるとどうなるか。それが下の結果になります。

■自宅のバリアフリー化について考えたことがありますか?(70代の結果)

・既にバリアフリー化している:17.1%
・今後必要だと思っている:29.3%
・まだ考えたことはない:26.8%
・必要ないと思っている:26.8%

70代の人でもバリアフリーを意識している人はいますが、「まだ考えたことはない」「必要ないと思っている」の2つを足すと53.6%。半数を超える結果となっており、やはりバリアフリーが不要だと考えている人が多いという結果になります。

まだ若い世代なら「考えたことはない」というのも分かりますが、高齢になり身体の自由が利かなくなってくる70代でもバリアフリーが意識の外にあるというのは不思議なところです。

後を継ぐ人もいない家にお金をかけて改修しなくても・・・・という想い

そこで思い出したのは、過去に住宅の耐震診断を行い、その結果をお客様に説明したときのことでした。

70代で1人暮らしをしていた、診断依頼者のおばあちゃん。古い家だったので、もちろん耐震診断の結果も悪く

「改修した方がいいという結果になったんです」

というお話をしたのですが、

「誰も家を継ぐ人もいないし、今さらお金をかけて改修するよりは保険にでもお金をかけるから、わざわざ直さなくてもいいんだ」

と、笑いながらのお返事。

確かにそうなんですよね。お金をかけて耐震改修工事をした方がもちろん安全な建物になり、大きな地震が来ても安心して暮らすことができるようになります。

ですが、上のおばあちゃんのように1人暮らしで後を継ぐ人もいない。そうした状況で、大事な老後の資産を家の改修に使ってしまうことが果たしてベストなのか。その人の状況を踏まえて、今後の生活設計をしっかり考える必要があると思います。

バリアフリー化に関しても、同じような感じなのかなと。

70代というと、今後の生活を考えて少しでもムダなお金を使いたくないと考えてもおかしくないところ。家の改修という大金がかかることにお金を使いたくないという気持ちも分かります。

住み慣れたわが家の「不都合」は、住む人にとっては当たり前の日常

また、もう1点。

長い間暮らしてきたわが家なら、ちょっとした段差や戸の開け閉めなどの不都合も、苦を苦とも思わず「慣れ」で日々を過ごしていくのが日常だと思います。「当たり前」のことを、今さらお金をかけて直そうとはなかなか思わないですよね。

耐震改修もそうですが、バリアフリー改修も工事後のメリットが分かりづらいというのが正直なところ。少しの段差がなくなれば、ここに手すりが付いていれば---という話はできても、今特に問題と感じていないものがどう良くなるのか、実感してもらうのは難しいところです。

和室の段差

バリアフリー化は、できることならもちろんやっておくべき!

70代の方が自宅のバリアフリー化を「必要ない」と考える理由を、自分なりに読み解いてみました。きっかけとなった記事にはその理由まで書かれていなかったので「正解」は分かりませんが、そう的外れではないとも思います。

ですが、できることなら自宅のバリアフリー化はやっておくべきです。

日常生活の中で最も事故の発生件数が多い場所は、屋外や公道ではなく、圧倒的に自宅の室内が多いという結果も。

平成27年版高齢社会白書(全体版):内閣府

あって当たり前だったわが家の段差も、自然な身体の衰えとともに無視できないバリア(障害)になります。「今まで大丈夫だったんだから」と意識しない状態から不意に転倒してしまい、その後寝たきりに・・・・なんてことにもなりかねません。

自宅のバリアフリー化は、大事な「転ばぬ先の杖」。

もし家を修繕・リフォームする機会があるのなら、ぜひバリアフリー工事も一緒に実施しておくことをお勧めします。

おの設計の家づくりコンセプトのひとつ

福祉住環境コーディネーターと取り組む 高齢になっても暮らしやすい家づくり

のページも併せてご覧いただけると嬉しいです。


おの設計イラスト

おの設計では、実作業(図面作成や現地調査など)の伴わない相談は基本無料です。メールでも電話でも、お気軽にお問い合わせください。

おの建築設計事務所
【住所】福島県伊達郡桑折町字諏訪40-22
【TEL】024-582-3004
【Facebook】小野 紀章
【Twitter】おの設計(小野紀章)@桑折 福島で家づくり
【instagram】koori_onosekkei

各種SNSの友達申請・フォローもお気軽にどうぞ!

住宅・家づくり 高齢者・福祉住環境
福祉住環境 日経ホームビルダー 家 リビンマッチ リフォーム バリアフリー 住宅 段差 手すり 自宅 改修 バリアフリー化 福祉住環境コーディネーター 高齢者 介護保険
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • 10連休は東京へ! 初めての経験は大きな財産に
  • おとうさんの家読 その24「「3つのF」が価値になる!」藤村正宏

この記事を書いた人

おの設計(小野紀章)のアバター おの設計(小野紀章)

【ペットも家族の家づくり 】に取り組む、 福島県桑折町の建築設計事務所代表。一級建築士。構造塾マスターコース所属。空き家対策専門家集団【桑折まちづくりネット 】庶務。地域の情報発信タグ #ふくしま情報発信局 を発案し、Xで積極的に情報発信。プライベートでは18歳の娘&10歳トイプードルのおとうさん。

関連記事

  • ホームページをリファインしました
    2025年8月12日
  • 生成AIを活用した動画投稿をスタート!
    2025年8月6日
  • 住宅耐震診断の報告書を届けてきました
    2025年3月10日
  • 高齢者の住宅建て替え|知っておくべきメリットと注意点
    2025年2月20日
  • 古い実家の耐震改修、あなたはお金出しますか?
    2025年1月25日
  • 福島県桑折町「空き家と住まいの無料相談会」実施しました
    2025年1月18日
  • 2025年1月18日(土)「空き家と住まいの無料相談会」開催です
    2025年1月14日
  • 「にゃんがーど」設置の現地調査に行ってきました
    2024年8月7日

コメント

コメントする コメントをキャンセル

email confirm*

post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ブログ
  • ホーム
  • 代表挨拶・事務所概要
    • 代表挨拶
    • 事務所概要
  • おの設計の家づくり
    • 仕事の流れ
    • ペット共生住宅
    • 耐震等級3の家づくり
    • 住宅耐震診断・耐震改修
    • 設計料について
    • 工務店サポート
  • 設計事例
  • おの設計のブログ
  • 問い合わせ・資料請求
    • 問い合わせ
    • 資料請求
ふくしま情報発信局
福島県内で前向きに頑張っている
店舗・事業所の情報を発信する
ふくしま情報発信局
(ふくしま県北事業所通信)

公式サイトはこちら
桑折まちづくりネット
折まちづくりネット_ロゴ1
桑折シェアオフィス「Hatch」
福島ユナイテッドFC 公式サイト
アーカイブ

© おの建築設計事務所│福島県桑折町│住宅設計│耐震等級3|ペット共生住宅.

目次