合唱・合奏から地域芸能まで。福島県桑折町の小・中学生が一堂に会して行われた「桑折町小中学校音楽発表会」に、教育委員の1人として参加してきました。

年に1度、学校の垣根を越えて行われる音楽発表会

この音楽発表会は、桑折町にある4つの小学校の3・4年生と器楽部が、中学校からは2年生及び吹奏楽部が一堂に会して、年に1度行われるものです。

普段の学校生活では、他校の様子はなかなか分からないもの。まして、子どもの人数が減り1学年1クラスしかない小学校もあり、他の人の演奏を聴く・比較するという機会が昔に比べて少なくなっているのが実情でもあります。

そうした中で、4つの小学校から同年齢の子どもたちが集まりそれぞれの様子を知ることができるということ。それに加えて、中学校のお兄さん・お姉さんたちのぐっとレベルが上がった演奏に触れるというのは、とても良い影響があるのではないかと思っています。

合唱・合奏から郷土芸能まで、趣向を凝らした幅広い演目

「音楽発表会」ではあるので合唱・合奏がメインにはなるのですが、それもただの演奏に留まらず、途中に朗読を挟んだり、ダンスを披露する時間があったりと趣向を凝らした発表が行われます。

中でも特徴的なのは、写真でも載せました「半田銀山祇園ばやし」という太鼓演奏の披露。桑折町の半田地区に昔から伝わる伝統芸能を、地域学習として子どもたちが学ぶ時間が設けられ、その練習の成果が披露されます。自分の住む地域に残る歴史を学ぶ、貴重な機会の1つになっているのではないかと思います。

レベルの違う中学生の合唱・合奏。小学生の受ける影響は大

そして圧巻なのは、中学生の発表内容。合唱に関しては、中学校の文化祭で行われるクラス対抗の合唱コンクールで1位になったクラスが参加します。このコンクールのために何か月も練習を重ねてきており、その歌声はとても聞き応えがある素晴らしいものに。

また、年間を通じて度々発表会に参加している中学校の吹奏楽部の演奏は、それこそ小学生たちは圧倒されるパワフルさが。1つひとつ楽器の種類を紹介しながら発表をしてくれる丁寧さもあり、発表会後に小学校の器楽部への参加申し込みが増えるというのも頷けるところです。

今年の音楽発表会は、観覧する方も多く賑やかで素晴らしいものになりました。また来年、子どもたちの努力の結晶が見られるようになればいいなと思います。

 


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