家づくりの中でも「最重要ポイント」と言ってもよいキッチン選び。キッチンメーカーも機器の種類もたくさんあって、どうしても迷っちゃいますよね。

そこで今回は、システムキッチンを選ぶポイントを4つに絞って紹介したいと思います。

システムキッチン例

1.どんなタイプのキッチンにするか、しっかり打ち合わせを

キッチン周辺の間取りの取り方・大きさよって、設置できるキッチンのタイプも違ってきます。

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例えば、上の写真であれば対面キッチンに。吊り戸棚も付いていないので、開放感のあるオープンなキッチンになります。

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またこちらの写真は、壁付のI型キッチン昔ながらの個室型のダイニングスペースによくあるタイプです。

他にも間取りによってL型になったり、作業スペースを別に設けるアイランド型になったりと、考え方によってキッチンの姿はさまざま変わってきます。洗濯室や食品庫など、他の部屋との動線についても考えつつ、どういったキッチン空間にしていくのか、建築士の方と打ち合わせを重ねてみてください。

2.展示場で実物をたくさん見てみよう

ある程度キッチンのイメージができてきたら、展示場に実物を見に行ってきましょう。最初はカタログやネットで当たりを付けるのはもちろんですが、実物を見る・実物に触れるというのは、得られる情報量が各段に違ってきます。

展示場に行ったら、気になる点についてメーカーの方にぜひ話を聞いてみてください。何件か訪れていると、そのメーカーごとのポイントが自然と見えてくるようになります。

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3.最終候補を絞り込もう

説明を聞きながら実物を見てくると、自分の家でのイメージもしやすくなってきます。もらってきたカタログや写真などを再度見直しながら、最終候補を1~2メーカーに絞り込んでください。

そのときポイントになるのは自分の中で「必ず欲しい機能」は何なのか?ということ。

よくポイントに挙げられる「収納力」ですが、現在は有名メーカーのキッチンであればどれも至れり尽くせりになっており、収納スペースについてはさほど大きな違いはなくなってきています。10年以上前のキッチンを使っている方からしてみれば、段違いの収納力に驚くことでしょう。

そこで真のポイントになってくるのが、そのメーカー独自の機能が何なのかということになってきます。

例えば

クリナップの「自動洗浄型レンジフード」

タカラスタンダードの「家事らくシンク」

リクシルの「セラミックトップ」

などです。

キッチンにはそれぞれ、メーカー独自のイチ押しの部分があります。その中で自分がどうしても欲しい、譲れない機能はどれなのか。これまでの料理の経験や展示場で聞いた説明などを基に、考えをまとめていきましょう。

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4.最終候補のメーカーで再確認をし、見積もりを依頼しよう

最終候補のメーカーを絞り込んだら再度展示場に行き、聞き足りなかった部分やもう1度確かめてみたい部分をチェックしていきましょう。この段階では、できれば建築士の方に同行をお願いし、実際の間取り図を基に建物のプロ・キッチンのプロそれぞれの意見をもらうのがベストです。

その上で、ある程度細かなオプションのあり・なしを絞り込み、最終的に見積もりをお願いしてみましょう。「譲れない機能」はあるにしても、予算的な部分も家づくりでは大きなポイント。最終候補のメーカーの見積もりを見比べ、オプションの追加・削除なども検討しながら最終的な決定まで持っていくようになります。

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いかがでしたでしょうか? 新築でもリフォームでも、キッチン廻りは大事なポイントになってきます。予算的にも大きな比重を占める部分になりますので、今回の記事を参考に、ご家族の中でしっかり話し合ってみてください。

※この記事は、2018年3月に書いたものを2020年1月にリファインしました。


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