先日から何度か記事にしてきました、地元・福島県桑折町の歴史を探るツアー「伊達氏ルーツと桑折宿探索ツアー」。9月~11月に渡って行われるこの事業の第1回目がこの週末に実施され、私もツアーガイドの1人として参加してきました。

桑折宿探索ツアーポスター

私は、2つあるツアーコースのうちのBコース。街なかを歩いて巡っていく方のツアーガイドになりました。メインで説明する方が別におり、そのサポート役という形です。

当日は、残念ながら小雨交じりの涼しげな天気になってしまいましたが、宮城県を始めとした各地からの参加者が予定通り参加してくれました。

ツアーの様子

上の写真は、奥州街道と羽州街道の分岐点・桑折宿「追分」での説明の様子です。文献を紐解き江戸時代当時の様子をできるだけ再現しようとしたこの分岐点。枝垂れ柳が良い雰囲気を醸し出しています。

ツアーの様子2

浄土宗の寺院「無能寺」にある「御陰廼松」。明治14年に明治天皇が行幸された際に、随行の杉孫太郎によって命名された、由緒あるものです。

ツアーの様子3

桑折の農業振興に欠かせない存在だった灌漑用水「西根堰」。上堰・下堰あるうちの、こちらは上堰になります。3キロの距離で1メートルしか下がらないという日本でも屈指の緩い勾配を持つ水路は、土木遺産にも指定されています。

こうした場所を、説明を加えながら歩くこと約3キロ弱。途中、昼食休憩を挟みながらの移動でしたが、全行程を終えた後にはどっと疲れが。体力的な疲れもさることながら、説明しなくちゃいけない・間違えちゃいけないという気疲れもあったのかなと。歩くペースや各所での時間配分など反省する点もあり、「人に伝える」ことの難しさを直に感じた今回のツアーでもありました。

何はともあれ、参加していただいた皆さまには改めて感謝申し上げます。次回の10月は、私もメインのガイドとして話すようになる予定です。今回の反省を踏まえながら、地元の町の魅力が少しでも伝わるように、知識を詰め込んでおきたいと思います。


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