応援場所取り合戦からお弁当づくりまで。娘の運動会に参加して思うこと。

2018年5月12日2025年8月16日

今日は、小学5年生の娘の学校の運動会へ。朝から場所取りの画像をFacebookにUPしたところ多くの「いいね」をいただきまして、皆さん大変なのは一緒なのかなぁと改めて感じたところです(笑)。

わが家は1人娘なので、小学校の運動会は純粋に５回目。ただ、お子さんに兄弟がいるお宅では運動会参加も10数回！なんてお父さん・お母さんもいらっしゃるんですよね。そんな方から「今年で終わりで寂しくなるなぁ」なんてコメントをいただき、回数は少ないですがわが家でもちょうどそんな話をしていたので、妙にシンクロした感じでした。

お父さんは朝早くから学校に出向いて場所取りを。
お母さんはどんなものを持っていったら子どもが喜ぶか考え、買い物をして朝早くっからお弁当をつくってくれる。

確かに大変で、もう全く面倒くさい。
そう思いながらも、いざ今年の運動会は終わり、こんなことをするのもあと1回なのかと思うと、ふと寂しい感じがしてしまいました。

身近にいるとなかなか気づきにくいですが、子どもたちも日々成長していっている。こうして学校の行事に参加し、頑張っている姿を見ることができるのも、本当今だけなんですよね。

「祭り」の後にちょっとしんみりとした想いを感じつつも、今後もできるだけ娘の様子を見守ってあげたい。そんなことを感じた運動会の夜でした。