先日の土曜日、桑折町商工会が主催の地元探索ツアーに、スタッフとして参加してきました。

桑折宿探索ツアーチラシ

福島県の県北地方、宮城との県境に近い場所にある桑折町は、伊達政宗で有名な伊達家発祥の地として、また江戸時代には奥州街道と羽州街道の分岐点がある宿場町「桑折宿」として栄えた歴史があったりと、歴史が好きな人には魅力の多い町と言えます。

当日は雨交じりの肌寒い天候ではありましたが、地元に近いところから仙台方面の方まで約30名近くの人が参加し、街並みを散策しました。

ツアーの様子

こちらは、奥州街道と羽州街道の分岐点として整備された「追分」公園。シンボルとして植えられた枝垂れ柳と古い石碑が良い雰囲気を醸し出しています。

ツアーの様子2

商店街の中ほど、無能寺内にある「御蔭廼松」。樹齢400年以上とされるこの松は、明治時代に明治天皇が行幸された際に名付けられたもの。

ツアーの様子3

当時代官所があった「陣屋」近くにある「陣屋の杜公園」。紅葉が見事に色付いていました。

ツアー昼食

ツアー昼食お品書き

町の女性団体の皆さん手作りの「おもてなし料理」。だんご汁でほっと温まりました。

あまり良い天候ではなかったにも関わらず、この小さな町の歴史に興味を持って参加してくれた皆さんには改めて感謝です。

そして、先輩ガイドの説明を聞きながらツアーを一緒に回っていると、地元の歴史について自分がいかに知らないか、改めて実感したところです。いつ頃何があったのか。この場所がどんなところだったのか。浅い部分は知ってはいても、細かな年号やそれに関わった人物、それに付随した書物には載っていないようなエピソードまで、ふむふむと感心させられることばかり。自分から興味を持って歴史を掘り下げていかないと、ここまでのレベルに達するのは難しいだろうなぁと、スタッフの1人でありながら思ってしまった1日でした。

そして次回12月3日(日)は、自分がツアーのメインガイドの1人として説明をする予定。諸先輩方の知識量が半端ないだけに、どれだけ話ができるか不安ばかりではありますが、桑折町の魅力が少しでも伝わるように、更に事前勉強をしておきたいと思います。


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