通常業務に戻って約1週間・・・・・・。
子どもの風邪を見事に移され、ゲホゲホ言いながら
何とか仕事しています(^^;。

今取り組んでいるのは、新築住宅の図面。
在来木造2階建ての住宅で、敷地も造成地のため
厳しい制限もなく、ゆとりを持った設計で進んで
きています。

先程は、筋かいの計算が終わったところでした。
一般的な木造住宅の場合、鉄筋コンクリート造や
鉄骨造のような細かな構造計算まではする必要が
なく、筋かいの量と配置のバランスをチェックする
ことでOKとなっています。

私がこの筋かい計算をする場合は、ほとんどの
場合余裕を見て計算するようにしています。
建築基準法の基準を100%とすると、120%以上に
なるように・・・・といった感じです。あまり強く
しすぎても過剰設計になってしまいますし、
間取りの自由度も減ってしまいますが、
建築基準法の基準はあくまで最低基準。
特に地元福島県はお隣宮城県とともに大地震が
来る可能性はかなり高いものがあるので、
それに備えるという意味もあります。

また、将来増築やリフォームをしようとした場合、
筋かいが少なかったことにより壊さなくても良い
部分まで壊して筋かいを入れないと増築できない
・・・・などといったことをなるべく回避できれば

いう意味合いもあったりします。

住宅の基本は、住む人の安心・安全を確保すること。
見た目には出てこない部分こそ、きちんと気を配って
家づくりを考えていきたいと思っています。

 

スポンサーリンク