まちづくりで一歩先を行く「まちづくり会社」の実例を学ぶ

皆さん「まちづくり会社」という存在をご存知ですか?

「まちづくり」というと、行政やNPO、または任意団体などがボランティアで取り組んでいるイメージがあるかと思います。ですが今、行政・民間それぞれ一方だけではできない部分を担う立場として、「まちづくり会社」に対する期待が高まってきています。

まちなか活性化リーダー養成講座資料

こんな話題を出したのも、先日「まちなか活性化リーダー養成講座」の2回目を会津若松市で受講してきたからです。

第1回目を受講したときの記事はこちら。

地元の町を活性化!「まちなか活性化リーダー養成講座」へ

この日のテーマは「空き店舗活用におけるまちづくり会社の役割と実践」というもの。地元・福島県桑折町で空き店舗の利活用に携わり始めている自分にとって、ドンピシャな内容に。期待して話を聞きました。

講師の先生は「多治見まちづくり株式会社」の小口英二さん。多治見市で実際にまちづくり会社でまちづくりを行っている、まさに実例が話に挙げられていました。

ちなみに「まちづくり会社」とは、

地域密着型のディベロッパーとして、公益性と企業性を併せ持ち、行政や民間企業だけでは実施が難しい「開発」に取り組むことが期待される

とされています。詳しくは国土交通省の該当ページをご覧ください。

国土交通省 まちづくり会社がまちの魅力を高める

まちづくりイメージ

ボランティアではなくあくまで「会社」なので、まちづくり事業を行いつつも、会社を維持するための「利益」を上げていかなくちゃいけない。その辺をどうクリアしているのか、とても興味深いところでした。

話を伺ってみるとなるほど、最初から上手くいっていた訳ではなく、資金源として必要な事業ばかりをやらざるを得ない時期もあったとのこと。会社を軌道に乗せるまでのバランスが、特に難しいのだなと感じました。

それでも、中心市街地活性化へ向け

1.公民連携の接着剤となり

2.まちの一員、当事者として現場で活躍し

3.持続的な地域づくりに貢献する

という経営理念に基づいた活動が実を結び、さまざまな事業を展開していく中で「まちなか広場大賞」という賞も受賞することになったとのこと。町の規模は違えど、こうした活動をしてみたいと素直に思える活動内容でした。

実例に基づいた具体的なまちづくり会社の活動内容は、とても参考になるお話でした。地元・桑折町では、有志のメンバーで任意団体を立ち上げようかと話をしていたところ。この日の講習会の内容がその団体に活かせるように、もう1度情報を見直していきたいと思います。

 


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