皆さんがお住まいの地域は、活気がありますか? 商店街に賑わいはありますか?

おの設計がある福島県桑折町は、全国各地の田舎町同様昔ながらの商店も減り、商店街を通り過ぎるのは車ばかりで歩く人も少ない、元気がなくなりつつある町です。

そんな地元の町をどうにかしたい。

そうした想いから受講することに決めたのが、今回参加した「まちなか活性化リーダー養成講座」です。

この講習会の存在を知ったのは、前日受講した「リノベーションまちづくり」講習会から。

まちづくりの極意を学ぶ。リノベーションまちづくり講座に参加

最近、地元の町の空き家・空き店舗の調査や利活用に関わるようになったこと。そして、商工会青年部の部長としてイベントを実施し町の活性化に取り組んできたこと。そうした経験から、活気がなくなりつつある町をどうにかしていきたいという想いから受講した「リノベーションまちづくり」の講習会でした。

そこで告知があったのが、今回受講した「まちなか活性化リーダー養成講座」。約半年間、全6回という講座の中で、全国で活躍する経験者の皆さんの密度の濃い話を聴くことができるということで、参加してみることにした訳です。

第1回の今回は、「地方都市におけるまちづくりの方向性」というテーマで、大分県大分市を中心に全国でまちづくり取り組んでいる、まちづくりプラン研究所・代表の牧 昭市 先生の講義となりました。

「再活性化した商店街や都市には共通点がある」という「再生の方程式」から始まった牧先生の講義は、今後まちづくりに関わっていく上での基本となる部分を、自らの経験を交えながら、難しい内容ながらも丁寧にお話いただきました。

ちなみに、「再生の方程式」の中で気になった部分がこちら。

・5年前とまちづくりに関わるメンバーが全く変わっていない都市に未来はない。

⇒関わる人の多様化・外部人材の参加が大切

・相変わらず長老が現役でバリバリの都市は終焉が近い。

⇒役員の若返り・世代交代を。

・補助金は麻薬。ここから脱却することが先決。

⇒個々の事業で稼ぐ能力を高める必要が。

グサっとくる部分、ありませんでしたか?

さらに講義が進む中で、中心市街地の活性化・地域の再生というと商店街などの商業ベースで考えがちでしたが、そうではなく、ひとつのエリアのクオリティを向上させるために「エリアマネジメント」を行うことが重要だということ。「商業」だけではなく、「観光」や「居住・移住」「医療福祉・子育て」「企業誘致」といったコンテンツのバランスを考えつつ、「エリアマネジメント」の方針を立案していかなければいけないというお話でした。

3時間の講義は中身が濃く、とてもここでは書ききれないボリュームに。ですが、今後の連続講義を受けまちづくりを考えていく上で、基礎となる部分ができたような感じがしています。

次回は9月。これからの講座がとても楽しみなところです。


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