犬が落ち着くのは、洞穴のように囲まれた狭い場所

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今日は県庁に行き、市街化調整区域の住宅の建て替え2件の相談をしてきました。農家以外の人が家を建てるのにはなかなかハードルが高いのが、この区域の特徴。事前の相談・確認は欠かせません。 ただ今回は、2件とも良い方向に向かいそうな感じ。ひと安心です。

さて今回は、犬との暮らしに関する情報をお届けします。

犬の祖先はもともと洞穴を住みかにしていたため、洞穴のように囲まれた狭い場所は本能的に落ち着く・安心できる場所と言われています。

室内で暮らす犬にもひとりで寛げる場所があると、ストレスから解放され落ち着きやすい傾向が。遊ぶときには走り回れる広い場所が良いですが、落ち着いて休む場所は身体の大きさに合った限られた空間の方が良さそうです。

その辺の感覚は、人も同じところがありますよね。階段の下など、デッドスペースの有効活用をぜひ。