前回に引き続き、会津旅レポートを。今回は大内宿編です。

大内宿1

福島県南会津・旧街道の両側に茅葺屋根の民家が建ち並ぶ「大内宿」

「大内宿」と言えば、茅葺き屋根の民家が立ち並び、古い宿場町の雰囲気を今でもしっかりと守っている歴史情緒あふれる観光地のひとつ。超有名なところなので、行ったことがある方・知っている方も多いかと思います。

わが家でも過去に2度行ったことがありますが、何度行っても飽きない!ということで今回も行くことに。通常であれば、この秋の紅葉シーズンは間違いなく混んでいますが、月曜ならスムーズに入ることができるかと思い、余裕をかましてのんびりお昼くらいに行くことに。

月曜日でも人がたくさん! 外国人観光客も多い人気スポット

大内宿2

いや、スミマセン。甘く見てました。駐車場に車を停めるのに、やっぱり並びました。それでも一番近い駐車場に停めることができたので、十分マシな方なのかとは思いますが。

上の写真でも分かるように、月曜日にも関わらず大勢の観光客が。観光バスも何台も停まっており、外国人観光客が多いのも印象的でした。何語か分からない言葉が飛び交うのも、日本情緒が顕著に残るここ「大内宿」ならではなのかなと。

「大内宿」のグルメといえば「ねぎそば」!

大内宿_ねぎそば

「大内宿」に来たらこれを食べねば!ということで、ねぎそばを。今は何軒かの店でねぎそばを出すようになったので、以前よりは食べやすくなったのかも。今回食べたお店では、普通の1人前よりは少ない量でしたが、他にもいろいろ食べたり飲んだりしたくなるので、ちょうど良い感じ。長ネギをかじりながら食べるそばは、とても美味でした。

何度訪れても飽きない、歴史情緒あふれる街並み

食事を終えた後は、お店で民芸品を眺めたり、会津本郷焼の見事な色合いのご飯茶碗に惹かれてついつい買ってしまったり、浅田真央ちゃんも飲んだという甘酒をおばあちゃんから買って飲んでみたり。帰りの時間もあったので、滞在したのは2時間くらいだったかと思いますが、それでも十分堪能できました。

それでも、まだまだ見足りない感じも。また来ようねと話をしながら帰途に着いた私たちでした。古い町並みが好きだという方は、ぜひ1度訪れてみてほしい「大内宿」。来てみれば、その魅力にハマること間違いなしです。

 


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