シェア型書店本棚

近年本屋さんが少なくなってきたという現状から、全国各地で「シェア型書店」という新たな本屋のカタチが話題になっています。

「シェア型書店」というのは、複数の棚が並ぶ中でその棚の1区画をそれぞれ違う棚主さんが出品・管理する形式の本屋のこと。普通の書店と比べて本の種類や数は少なくなってしまいますが、省スペースでできること、また棚主さんによって置く本の色合いが異なり従来とは違う面白さが生まれることから、少しずつ広がりを見せているものです。

そんな「シェア型書店」が、おの設計の地元・福島県桑折町にも---というか、私が運営に携わっている桑折シェアオフィス「Hatch」という施設のコワーキングスペースの一角に「シェア型書店」コーナーを設け運営を始めたところです。

「Hatch」の「シェア型書店」コーナーは、施設の活用促進が主目的であることから、本を置く料金は無料で、本が売れた場合も運営側では特にお金は頂かない形に。また施設内でゆっくり本を読む分には無料で、気に入ったものを持ち帰る際にはお金を払って購入してもらうという、読み手側にも負担が少ない工夫をしています。

大がかりにせずできる範囲からということで、カラーボックス2つから始めたこじんまりとした「シェア型書店」ではありますが、4区画が埋まっている現状でもそれぞれの色が出て面白い感じです。お近くの方で本好きな方は、ぜひ1度見に来てもらえると嬉しく思います。

3部屋のシェアオフィスと和風コワーキンスグペースのある施設【桑折シェアオフィス「Hatch」】については、下記公式サイトをチェックしてみてください。
桑折シェアオフィス「Hatch」 公式サイト