#ふくしま情報発信局

福島の良いところ。

福島で頑張っている人。

福島の情報を、魅力を、もっとたくさんの人に伝えたい。

そんな想いから、福島県に関する情報を共有・拡散するグループをTwitter内でスタートさせることにしました。その名も

#ふくしま情報発信局

です。

#ふくしま情報発信局

Twitterでフォロワーが1,000人を超えて考えたのは、「もっと知ってもらいたい!」ということ

こうしたグループをつくろうとしたきっかけは、先日Twitterでフォロワーが1,000人を超えたことにあります。

Twitterの登録自体は2013年2月とそれなりの時間が経過していますが、実は1度挫折しているんですね。流行りに乗って登録はしてみたものの、ちょっと呟いたところで他の方からは何のリアクションもなく。面白さを掴み切れず放置アカウントになってしまい、数年の時が過ぎてしまいました。

SNSはどちらかというとFacebookをメインに動いていましたが、時間ができ「もう1度Twitterも触ってみようかな」とリスタート。今度はある程度積極的に自分から動いていったおかげでとても楽しくなり、今回ようやくといった感はありますが1,000フォロワーを超えた次第です。

ネタとして投稿したところ、フォロワーの皆さんからもお祝いのコメントが。数字を意識してやっていた訳ではありませんでしたが、やはり素直に嬉しいなと感じたところでした。

そして、改めてTwitterでやってきたことを振り返ってみると。

特に交流が深くなっているフォロワーさんは、地元・福島県に関係する方が多いんですね。中にはTwitterでの交流がきっかけで実際に会い、継続的にお付き合いが続いている方もいらっしゃいます。

そうなったのも、私の投稿が地元・福島県桑折町に関するツイートを頻繁にしているからに他なりません。

地元で個人自営業として生活を営み、町の商工会青年部で数々のイベント・まちおこしの事業を行い、今は空き家・空き店舗の利活用などにも携わっている現在。町のたくさんの出来事、たくさんの人と関わっていく中で感じたのは、

もっと地元のことを、私たちの活動を知ってもらいたい!

という想いでした。

小さなお店や団体にも、どこにもない「魅力」が埋もれている!

ですが。

個人の商店や事業所。小さな団体。緩やかに衰退しつつある地方自治体。そうしたところは、広報・PR活動がほとんどできていないのが現状です。

予算がない。

できる人がいない。

忙しくてそれどころじゃない。

さまざま理由はあるかと思います。でも、それぞれ魅力がない訳じゃないんですよね。

子どもからお年寄りまで、みんなに愛され続いている地域のお祭り。

常連さんに絶賛されている、その店オリジナルのお菓子とそれをつくるご主人。

地元の人しか知らない、インスタ映え間違いなしの絶景ポイント。

そうした、たくさんの人に知られることなく埋もれている小さな魅力が、福島県内でも数限りなく残されていると思うんです。そんな福島の良いところに、活動に、人に、もっと光を当てたい。それが、私が今回「#ふくしま情報発信局」を立ち上げたいと思った理由です。

お互いの情報を共有し、積極的に発信していく「仲間づくり」を

情報拡散

「#ふくしま情報発信局」という名前のグループとしてTwitter内で活動を行っていきますが、このハッシュタグを付けて投稿してもらうという訳ではありません。

グループのメンバーが見たり書いたりできる「グループメッセージ」の方に拡散してもらいたい情報をUPしてもらい、その内容を確認した他のメンバーが投稿を「いいね」「リツイート」するという形になります。

これは私の経験によるものですが、オリジナルのハッシュタグは、それをもともと知っている人にとっては検索しやすいものではありますが、一般の人にまで浸透させるにはかなり長い時間を要してしまうからです。

またいわゆる「拡散グループ」については、これも私の経験になりますが、先月からとある「拡散グループ」に混ぜていただき、投稿の相互拡散を行っています。それが、結構効果が大きかったんですね。

「拡散グループ」のメンバーが「いいね」や「リツイート」をしてくれるのはもちろんなんですが、それで拡散していった情報を見た全く見知らぬ人からのリアクションも増加。それにより新たな交流・フォロワーも増え、Twitterの世界が一段広がったような感覚を受けたんです。

これを「福島の情報」というひとつの括りの中で、「良いとことをもっと伝えたい」という同じ想いを持っている皆さんと共有できたら、とても面白いものができるんじゃないか---そう感じた訳です。

同じ想いを抱えている方、ぜひ一緒に活動してみませんか?

ふくしま地図

「#ふくしま情報発信局」に入っていただくのに、特に厳しい制限を設けるつもりはありません。

■フォロワーの人数は問いません
Twitter初心者の方から1万人を超えるフォロワーがいる猛者の方まで、お気軽にどうぞ。

■男女年齢も特に制限はありません

■拡散したい投稿数に制限はありません
ただし個人的な呟きなどはご遠慮いただき、福島に関する情報でお願いします。

■投稿された情報の拡散(「いいね」「リツイート」)にご協力ください
強制ではありません。それぞれ仕事が忙しいときもありますし、UPされた投稿の内容が自分の考えとどうしても合わないということもあるかと思います。そうした場合を除いて、できるだけ情報の拡散にご協力いただければと思います。

■最低限のマナーは守ってください
顔の見えないネット上でのやり取りだからこそ、人として最低限のマナーは守ってください。お互いが不快を感じることのないよう、ご配慮願います。

そして何より

■自分が持つ情報を、もっと人に伝えたいと思っている方

■他の人が投稿した福島に関する情報を、もっとたくさんの人に知ってもらいたいと感じている方

これが大事です。

自分の仕事のことをもっと知ってもらいたいという、福島県内の自営業の方。

所属している団体で定期的に行っているイベントを宣伝したい!という方。

福島県内の観光スポットには詳しいので、こんなところを紹介したいんだ!という方。

季節の花や果物、移ろいゆく風景を写真で魅せたいなという方。

ぜひ一緒に「#ふくしま情報発信局」でお互いの情報を拡散していきませんか?

入局希望の方は、ぜひ「おの設計」のTwitterアカウントまでご連絡ください。該当記事の方へコメントいただいても構いませんし、あまり名前を表に出したくないという方はDMでもOKです。ご質問・問い合わせなどもお気軽にご連絡ください。

【Twitter】おの設計(小野紀章)@桑折 福島で家づくり

皆さまのご応募、心よりお待ちしております!


おの設計イラスト

おの設計では、実作業(図面作成や現地調査など)の伴わない相談は基本無料です。メールでも電話でも、お気軽にお問い合わせください。

おの建築設計事務所
【住所】福島県伊達郡桑折町字諏訪40-22
【TEL】024-582-3004
【Facebook】小野 紀章
【Twitter】おの設計(小野紀章)@桑折 福島で家づくり
【instagram】koori_onosekkei

各種SNSの友達申請・フォローもお気軽にどうぞ!

ご意見・ご質問等、各種お問い合わせはこちらから。
おの設計 お問い合わせフォーム