年齢とともに変わる、本の趣向について | おの建築設計事務所│福島県桑折町│住宅設計│犬・猫・ペット共生住宅

この年末、メルカリで買う本を物色しながら感じたのは、読む本の趣向が年齢とともに随分変わってきたなぁということ。

小さい頃から本好きではありましたが、小学生のときは図書室にあった「ズッコケ三人組」シリーズや江戸川乱歩の「少年探偵団」シリーズにハマり、中学生になると田中芳樹作品を始めとしたファンタジーものを読むようになり。大学生になる頃にはミステリーと恋愛小説に。社会人になると事件・事故などのノンフィクションや怖い話などのサブカル系に。

そして現在は、ビジネスや資格・実用書など仕事に役立てるためのものに…と時期によってさまざまな移り変わりを見せてきました。

ミステリーや恋愛小説などは今でも読みたい気持ちはあるんですが、読書に割ける時間も限られているので、今は一番興味のあるビジネス系にどうしても片寄ってしまいます。

そんな中でも、年末年始はゆっくりまとめて本を読める貴重な時間。いろいろ家の用事を済ませつつ、本の虫になりたいと思います。