皆さんは、自宅の玄関ドアが簡単リフォームで自動ドアにできるとしたら、やってみたいと思いますか? そんなシステムが、大手建材メーカーのLIXILから2020年9月1日に登場します。その名は「DOAC(ドアック)」。気になる方は、ぜひ名前を覚えてください。

DOACキービジュアル
LIXIL「DOAC」プレスリリースより

車いすユーザーも出入りが楽になる自動ドアに

LIXILが公表したプレスリリースによると


国内の既築玄関ドアのほとんどは開き戸で、車いすユーザーが外出・帰宅する際は、「家族やヘルパーの手助けが必要」「狭くて車いすの向きを変えられない」「開閉するのに時間がかかる」「仕方なく庭から出入りしている」など、大きなハードルとなっています。また、ドアから引戸への改修は建築的・費用的に負担が大きく、マンションやアパートでは変えること自体ができません。

そこで LIXIL は、家族みんなが使えて、一緒に暮らすすべての人が笑顔になる商品づくりを目指し、今ある玄関ドアがたった一日で、“自動ドア”に生まれ変わる玄関ドア用電動オープナーシステム「DOAC」を開発しました。


との説明が。確かにドアは引き戸と違い、開け閉めするのに自分も移動しながらドアを動かさなければいけないため、車いすユーザーには非常に不便なものでした。

そのため介護保険を使ったリフォームなどの際にも、外からの出入りを縁側にある掃き出し窓から行うように設定するなど、玄関ドアを使わない工夫をする場合が多かったのも事実です。

それがこの「DOAC」を設置することにより、リモコン1つでドアの開け閉めができるように。車いすユーザーもドアに近づく前にリモコンで扉を開けておけば、スムーズに通れるようになるという訳です。

またフェールセーフ設計というものが行われており、挟まれ検知機能で、異常な接触を感知したらすぐにドアの動作を停止。とっさの動きが取りづらい車いすユーザーも安心の配慮がなされています。

赤ちゃんを抱っこしたまま、買い物の荷物をたくさん持ったままでも開け閉め可

また、リモコンがなくても玄関ドアを軽く動かすだけで全開位置まで自動で開く「オートアシスト機能」を搭載。例えば、赤ちゃんを抱っこして手が塞がっているママさん、沢山の買い物をして両手に荷物を抱えているパパさんでも、カギを開錠して扉をちょっと押すだけで楽々と開くことができるようになります。

DOAC_オートアシスト機能
LIXIL「DOAC」プレスリリースより

世代を超えた使いやすさと安全性、魅力的ですね。

既存のドアをそのまま利用。1日で使用可になる簡単施工

そしてこの「DOAC」、

・今住宅に付いている玄関ドアがそのまま使える
・1日でリフォームが完了する簡単施工

というのは、工事を依頼する側にとっても大きなメリットになります。

ドアを交換するとなると、費用的にも時間的にも大きなものになってしまいますが、この「DOAC」は、LIXILが独自開発したワイヤレスシステムによって、ドアや鍵はそのまま使える後付け工法を実現。費用負担は小さくて済みますし、このコロナ禍で不特定多数の工事業者が家に立ち入る時間も短くて済むようになります。

 

さて、いかがでしたでしょうか。気になる方、検討の余地はありそうですか?

プレスリリースには金額が20万円台前半の記載がありますが、個々の今の住宅の状況も異なりますので、実際の金額についてはお付き合いのある業者さんに依頼をしてご確認いただければと思います。

「DOAC」商品説明ページ(LIXIL公式サイト内)


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