新年が明けて10日以上が過ぎました。皆さん、初詣には行かれましたか？
わが家では、1月1日に近くの神社に行ってきた記事をブログにまとめましが、昨日にもう1か所お参りに行ってきました。
毎年必ずお邪魔しているその神社は、福島県福島市にある「福島縣護国神社」です。
参拝客をちらほらと見かける、密にならない程良い人出
お邪魔してきたのは、1/10(日)のお昼頃でした。いつもであれば3が日中に行き、列に並んで参拝するのが定番でしたが、コロナ禍の今回は分散参拝を推奨とのことで、時間を置いてこの時期になりました。
3連休の中日ということで、もしかすると混んでいるかな････と思っていたのですが、行ってみるとご覧の通り密になることはない感じ。かといって誰もいないという訳ではなく、おみくじやお守りなどを買い求める方をちらほらと見かける程度でした。
3が日の混み具合までは分かりませんでしたが、密を避けた分散参拝が上手くいったのだとしたら良いことだなと思います。
ちなみに今回、珍しくおみくじを引いてみた結果がこちら。
小吉。可もなく不可もなく、ネタにならない感じです(笑)。焦らずいかないといけないですね。
「リモート絵馬」の製作も。コロナ禍で変わる合格祈願
この「福島縣護国神社」では、受験生のための「リモート絵馬」の製作がニュースで報じられていました。
新型コロナウイルスの感染拡大で合格祈願の参拝が思うようにできない受験生や家族に代わって、書道家が受験生から寄せられた願い事を絵馬に書き願いを奉納するのが「リモート絵馬」。まさに、コロナ禍ならではの新しい参拝方法ですね。
受験生はただでさえ大きなプレッシャーを受けるのに、今年はさらにコロナ禍という未知の脅威までのしかかってきています。
万全を期し少しでも感染リスクを避けるためには、神社には行かない方がもちろん良い。でも、頑張って勉強した結果を遺憾なく発揮するためにも、最後に神頼みをしておきたい－－－そんな気持ちも痛いほど分かります。
そうした受験生の気持ちを汲んだ「リモート絵馬」システム。申し込んだ方は137人になったとのことで、ぜひ良い結果が出るよう祈るばかりです。
そしてこの日は、晴れ着を着た若い女性の姿も。そう、成人式を迎えた20歳の皆さんでした。
福島市の成人式は、新型コロナの影響を受けて残念ながらオンラインでの開催となりました。それでも一生に一度の記念の日。正装をして参拝したり、写真を撮ったりという方もいたのだと思います。
来年はぜひ、受験生も新成人も普通に参拝することができるよう、この記事を目にした皆さんで念を送って頂ければ嬉しく思います。
ブログランキングに参加しています。
↑クリックで応援よろしくお願いいたします！↑
おの設計では、実作業（図面作成や現地調査など）の伴わない相談は基本無料です。メールでも電話でも、お気軽にお問い合わせください。
おの建築設計事務所
いぬとねこの家づくり工房
【住所】福島県伊達郡桑折町字諏訪40-22
【TEL】024-582-3004
【Facebook】小野 紀章
【Twitter】おの設計(小野紀章)＠桑折 福島で家づくり
【instagram】koori_onosekkei
各種SNSの友達申請・フォローもお気軽にどうぞ！
ご意見・ご質問等、各種お問い合わせはこちらから。
おの設計 お問い合わせフォーム
